みなさんこんにちは。
はるかぜも同じようなケースがこれまで度々ありました。
しかし、なんと!
超人気路線の成田発ホノルル行きA380(FLYING HONU)
(往路)ビジネスクラス2名分
(復路)プレミアムエコノミークラス2名分←今回の記事
をGETすることに成功しました!!
往路のビジネスクラスGETの詳細についてはこちらをご覧ください。
【ANA特典航空券】平会員がホノルル便ビジネスクラス2名分を確保した話。WEBより電話だ!【FLYING HONUでハワイ】
平会員のはるかぜがどのようにして2名分のハワイ行き特典航空券をゲットしたかをシェアします。
結論:AM8:50頃にANAカードデスクに電話しよう!(おさらい)
先に結論を書きます。
ANAマイルで国際線特典航空券を取るための方法は2つあります。
- WEB予約
- 電話予約
多くの方は①WEB予約を選択されるでしょう。しかし、競争の激しい人気路線は「②電話予約」をオススメします!
はるかぜは、前日①WEB予約であえなく撃沈。翌日②電話予約でホノルル便をゲットしました。
人気のない路線であれば、ANAホームページで特典航空券の空席状況などを見ながら優雅にポチッとやればいいのですが、人気路線となるとWEBではなかなか厳しいです。
【重要】同日往復を予約→復路の日程変更
ANA国際線特典航空券は、搭乗日の355日前のAM9:00から予約することができるのですが、例えば以下の日程でチケットを取りたいとしましょう。すると、予約開始日もおのずとずれてきますよね。
搭乗日 | 予約開始日(355日前) | |
往路 | 2021年3月28日 | 2020年4月7日 |
復路 | 2021年4月3日 | 2020年4月13日 |
では、往路だけ2020年4月7日に先にとっておいて、復路は同4月13日に予約すればいいかというと、そうではありません。
ANA国際線特典航空券は、往復での予約がマストです!
つまり、2020年4月13日に往復を取ればいいじゃないか、と思うかもしれませんが、4月13日まで待っていたら、往路はほぼ100%取れません。実際に見てみましょう。
<往路2021年3月28日>
<復路2021年4月3日>
ご覧の通りです。すべて空席待ち。
競争が熾烈なホノルル便は、復路の355日前に取ろうと思っても、なかなか難しいです。
そこで、次の手順で予約を取っていきます。
- 往路の355日前(AM8:50)に、同日での往復を取る。(往路3月28日→復路も3月28日で取る)
- 復路の355日前(AM8:50)に、ANAデスクに電話して復路の変更をする(復路3月28日→4月3日に変更)
- はるかぜも今回、この方法を使ってホノルル往復便をgetしました。
復路変更の詳細
さて、ここからは実際に行ったやりとりについて書いていきます。
ANAカードデスクにAM8:50に電話。
はるかぜはANAワイドゴールドカードを持っているので、カードの裏面にある電話番号(0570-029-747)に電話しました。
往路の時と同様、運良くオペレーターさんに繋がり、こちらの要望を伝えました。伝えた内容としては、
- 東京ーホノルル便の予約を持っている。復路搭乗日の変更をお願いしたい。
- 座席の希望(ビジネス→プレエコ→エコノミーの順)
- 便の希望(3便のうち、できれば成田発のA380FLYING HONUに乗りたい。ダメなら他の便でもOK)
といった内容でした。ANAのオペレーターさんはこのような予約に慣れていらっしゃるのでしょう。とてもスムーズに話が進みました。そして運命のAM9:00。
2度目のスーパーラッキービジネスクラスは起こりませんでしたが、A380″FLYING HONU”のプレミアムエコノミーに乗れるので上出来です!
ただ、注意点が1つ。
ANA特典航空券では、往路をビジネスクラスで確定させると、復路がエコノミーやプレエコであったとしても、マイルは「ビジネスクラス往復分」必要です。(このことは往路をとった時にオペレーターさんから説明を受けていました。)
帰りがプレミアムエコノミーになっても、マイルが戻ってくることはありません。
往復1名分の必要マイル(日本⇄ハワイ)です。
レギュラーシーズンで考えると、
- ビジネスクラス 65,000マイル
- プレミアムエコノミー 58,000マイル
往復の差額が7,000マイルとなります。片道分と考えれば3,500マイル、2名分で7,000マイル損。
しかし、はるかぜ的には「とにかくホノルル便が取れたからOK」です(←単純)
結論:やはりANA国際特典航空券は電話の方が可能性高い!
というわけで、
往路→ビジネスクラス
復路→プレミアムエコノミー
での旅行が確定しました。
同時期の成田⇄ホノルルのビジネスクラス往復のお値段は20万円。
それを65,000マイルでゲットできるということは、1マイル=約3円の価値があるということです。
マイルがここまで貯まらなくても、マイルを「ANA SKYコイン」に変えれば現金持ち出しが少なくなります!
はるかぜは毎年の海外旅行の航空券はANAマイルでGETしています。
仕事の経費をできるだけカード払いにすることによってマイルが貯められるのは、個人事業主の特権だと思います。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!