【新型コロナ】為替相場もダダ下がり!現時点でのロスカットラインをまとめておくよ【手動トラリピ】

みなさんこんにちは。

新型コロナの影響で株式市場&外国為替市場がダダ下がりでございます。

 

こんなときに「プギャー!!」とならないよう、現時点でのロスカットラインについてまとめておきます。

 

はるかぜの手動トラリピ設定

こちらのページにまとめてありますので、ご参照ください。

【2020最新版まとめ】はるかぜの手動トラリピまとめ – 各記事ページへのリンクもあるよ

 

ロスカット危険水域の確認方法

手動トラリピの場合、現在出している設定でロスカットラインがどこになるのかがわかりにくいですよね。

はるかぜはロスカットラインについて、

  • 正確な値がわからなくてもいい
  • むしろ「危険水域」が知りたい

という考え方です。

そこで、「現在持っているポジションの最高値」のロスカットラインを確認することをおすすめしています。

これなら誰でも簡単に危険水域を確認できますよね!

詳しくはこちら↓

【円高】ロスカットされない?手動トラリピで現状どこまで下がってもOKかを確認【超かんたん】

 

現在の「ロスカット危険水域」を確認

では、はるかぜが運用している4通貨ペアの「ロスカット危険水域」を確認していきます。

CAD/JPY(カナダドル/円)

現在持っているポジションの最高値:84.698

ロスカット危険水域:67.394

USD/CHF(米ドル/スイスフラン)

現在持っているポジションの最高値:0.9920

ロスカット危険水域:0.84858

AUD/NZD(豪ドル/NZドル)

現在持っているポジションの最高値:1.051

ロスカット危険水域:0.94145

MXN/JPY(メキシコペソ/円)

現在持っているポジションの最高値:6.006

ロスカット危険水域:4.173

 

どの通貨ペアでも、現在地よりもまだまだ下にありますので、焦る必要はありません。

そもそも、ロスカット危険水域が過去最安値よりもだいぶ下になるように設定してありますので。

 

大事なのは資金とポジションの管理

トラリピをやる上でもっとも重要なのは、「自分が決めたポジションあたりの資金を守る」ということです。

はるかぜの場合、基本的には「2万円で1トラップ」を絶対に守っています。

もしこれを破ってしまったら、手動トラリピではロスカットの計算が複雑になり、しまいにはわからなくなってしまいます!

 

自分が各通貨に何万円を当てていて、何本持っていいのかをしっかり管理しましょう!

 

はるかぜの場合は、

  • CAD/JPY 32本(64万円)
  • USD/CHF 35本(70万円)
  • AUD/NZD 45本(90万円)
  • MXN/JPY 39本(68万円+利益10万円=78万円)

となっています。

 

こういった確認を日々やっておくことが、レートの急変に冷静に対応できる準備ですよね。

 

今日もお読みいただき、ありがとうございました!