【AUD/NZD】両建てエリアに入ってくるか?我慢してきた豪ドル/NZドルが上がってきましたよ【手動トラリピ】

みなさんこんにちは。

手動トラリピをスタートしてもうすぐで3ヶ月が経とうとしていますが、なかなか上がってきてくれなかったAUD/NZD(豪ドル/NZドル)が力強く上がってきています。

はるかぜは「みんなのFX」で手動トラリピを稼動中です!

トレイダーズ証券[みんなのFX]

AUD/NZDのおさらい

はるかぜの手動トラリピは

  • CAD/JPY(カナダドル/円)
  • AUD/NZD(豪ドル/NZドル)
  • USD/CHF(米ドル/スイスフラン)
  • MXN/JPY(メキシコペソ/円)

の4通貨ペアです。まとめページはこちら↓

【2020最新版まとめ】はるかぜの手動トラリピまとめ – 各記事ページへのリンクもあるよ

そして、AUD/NZDの設定はこちら↓

【手動トラリピ】はるかぜの手動トラリピ設定公開 その②【AUD/NZD編】

 

現在のチャートを確認

AUD/NZDのチャートを確認します。

今日の現時点(18:30)での最高値は「1.05045」です。とうとう両建てエリアにタッチしました!

新規の売りポジション(1.0500)を持ちました。

ここからしっかり上がりきってくれれば、買いも売りも並んでいる両建てエリアに突入します。

 

両建てエリアに入ると何が起こるかというと…

<レートが上がった場合>

買いポジション→決済ラッシュ

売りポジション→新規ポジションを持ちながら含み損

<レートが下がった場合>

買いポジション→新規ポジションを持ちながら含み損

売りポジション→決済ラッシュ

 

となっていきます。つまり「上がっても下がっても嬉しい」という無双状態です!

もちろん含み損はある程度抱えることにはなりますが、両建てエリア内をうろうろしながら、決済され続けるというのが理想のパターンです。

 

本当にうまくいくのか、身をもって体感したい

はるかぜは今まで、本格的に両建てに挑戦したことがありませんでした。

両建ては、利確の機会も増えますが、ある程度の含み損を持ち続けることを覚悟しなければなりません。しかし、資金量とのバランスを保つことができれば有効な手法なのではないかというイメージはずっと持っていました。

両建てをすることでスワップがマイナスになってしまうというデメリットもあるようですが、「みんなのFX」の場合はあまりその心配は必要ありません。

買いと売りを同量持っていても、ほとんどマイナスがないのが「みんなのFX」のいいところです。

 

果たしてうまくいくのか、今後がとても楽しみです!

その前にまずはしっかり1.05を超えて、両建てエリアでウロウロしてもらいたいところです。ああ、ブログを買いている間に1.049まで落ちてるじゃないか…(泣)

 

今日もお読みいただき、ありがとうございました。