みなさんこんにちは。
先週からはじまった「南アフリカランド積立」ですが、ちょっとだけ投資方針を変更しようと思います。
はるかぜは、ヒロセ通商「LOIN FX」で南アフリカランドのスワップ積立を行っています。1日15円/1万通貨あたりと、他社に比べて高いスワップがもらえます!
どんな投資方針にするの?
上のリンクの記事では、「毎週木曜日に1万通貨買う」としていましたが、ちょっと芸がないので(笑)。
基本の考え方は単純。「下がったら買う」です。
ただ、ずっとチャートに張り付いているわけにもいかないので、手動トラリピでやっているように「指値で新規注文を並べておく」という方法に変更したいと思います。
現在値よりも0.2円ずつ、1万通貨を下に入れていきます。
ただ、決済注文は入れずに、しばらくはガチホールドのつもりです。
注文方法
LION FXのMac版アプリの画面です。Mac使いには非常に嬉しい!
① [買い注文]をクリックすると、②のウインドウが出てきます。
・通貨ペア→ZAR/JPY(南アフリカランド/円)
・Lot数→10(LION FXでは、1Lot=1,000通貨です!注意!)
・注文執行条件→指値(現在価格より下に買い注文を置きたい場合)
※ 逆指値は現在価格より上に買い注文を置きたい場合に使います。
買いのレートの入れ方は2種類。
- レートを直接入力する
- 現在価格との差(pips)を入力する
はるかぜは、②を使って0.2円(20pips)ずつ下に入れてみました。
もし連続で注文を続けたい場合は、ピンク枠の左下「注文ダイアログを残す」にチェックを入れておいた方が便利です。
20pips, 40pips, 60pips, 80pips….
という形で数値を変えていけば、だいたい20pipsずつ下に買い注文が並びます。
現在出している注文
こんな感じでズラーっと注文が並びます。
安いところで買いたいなら指値注文を使おう!
できるだけ安いところでポジションを取りたい。でも忙しい社会人なら、そんなタイミングでちょうどチャートを見ているということの方が圧倒的に少ないですよね。
あらかじめ指値を入れておいて、下がったところで自動的にポジションをとってくれるわけですから、指値は使いこなせるようになりましょう!
「指値・逆指値ってよくわからない」という方はこちらで覚えてください!
【買い注文の場合】
現在価格より下でポジションを取りたい→「指値」
現在価格より上でポジションを取りたい→「逆指値」
【売り注文の場合】
現在価格より上でポジションを取りたい→「指値」
現在価格より下でポジションを取りたい→「逆指値」
慣れてくれば大したことはありませんし、「指値」「逆指値」を間違っても、注文が通らないだけですのでご心配なく。
メキシコペソ/円が爆上げ中の今、わりと安値圏にいる南アランド/円をしっかり拾っていきたいと思います。今後レートの変動によって少しづつ方針を変化させていきたいと思います。
記事を書いている間に、ちょうど注文メールが来ました(笑)20pips下で拾えたってことですね!
今日もお読みいただき、ありがとうございました!