【コロナショック】リーマンショック級の暴落で一部損切りも、何とか生き残りました。その後の対応について【追加入金】

みなさんこんにちは。

昨日の暴落で今日がまだ火曜日というのが信じられない。エネルギー吸い取られましたね。

ここから手動トラリピをスタートするのってかなりお得なんじゃ…というレートですが、1週間くらいは市場の恐怖心が残っているかもしれません。パニック相場が起こらないことをただただ祈るばかりです。

はるかぜの投資先

FXについては以下の3つがあります。

  1. 手動トラリピ(みんなのFX)
  2. メキシコペソ積立(FXプライムbyGMO)
  3. 南アフリカランド積立(ヒロセ通商 LION FX)

 

<確定損失なし>

①手動トラリピ

②メキシコペソ積立

については入金で乗り切りました。一時維持率が500%を割りました。昨日のようなパニック相場だと何が起こるかわからないので、このまま100%を切ってしまうのではないかと、本当に焦りましたね。いい経験でした。

<確定損失あり>

一方損切りをしたのが、③南アランドです。

損失は「146,265円」となりました。

手動トラリピとメキシコペソ積立に入金したために、南アランドに追加投資できる資金力がなく、ロスカットを避けるためにおよそ15万円分(11万通貨)の損切りとなりました。

 

損失は最小限で済んだ!

ただ、改めて計算してみると「たった15万円」で済んだ、という感覚です。それくらい、全額を失ってしまうんじゃないかというくらいの「ロスカットの恐怖」を味わいました。

https://twitter.com/35harukaze/status/1237269612086976512?s=21

twitterでも書きましたが、今回のコロナショックが起きる前までに入れていた資金の「3.4%」しか失わなかったということです。

そうです。96.6%残ったんです。これが大事。

 

15万円失って学んだことは

それでもね、15万円という金額は、小市民兼弱小個人事業主のはるかぜにとってそんなに小さい額ではありません。それはやはり悲しいです。

でも、この金額から学んだことを今後に生かさないと、ただの銭失いです。

今回私が学んだことをまとめてみると…

<コロナショックからの教訓>

  • 「安全運用」を過信しない
  • 「最安値」を過信しない
  • 「2万円で1本」をやるにしても、予備の資金をFX口座やクイック入金できる口座に入れておく
  •  ポジションをとるための資金として、余裕資金の全額を使ってしまわない

 

特に、自分自身の中で「2万円で1本」なら大丈夫!とどこか過信してしまっている部分がありました。これは本当に反省です。確かに平場であれば問題ないと思うのですが、今回のような暴落は今後いつ起こるかわかりません。

しかし、あまりリスクをとらなすぎるのも考えものです。ですから、自分にとってちょうどいいリスクの取り方を探っていきたいと思います。

 

今回の暴落は、リーマンショックの時よりも酷いというコメントもよく見かけました。

そんな相場を乗り切れたことと、そこから学んだことを今後のトレードに生かしていこうと思います!

 

追加入金状況

相場が戻るまでの予備資金として入れた金額です。備忘録として書いておきます。

・手動トラリピ(みんなのFX)75万円

・メキシコペソ積立(FXプライムbyGMO)30万円

 

今日もお読みいただき、ありがとうございました!