【Bitcoin】お試しで1万円分買ってみた!coincheckで仮想通貨(暗号通貨)を買う方法【ビットコイン】

みなさんこんにちは。

はるかぜは投資信託の解約で80万円が明日戻ってくるということで、何に投資するかがだいぶ固まってきました(詳細は明日書きます)。

昨日の夜、人生初のビットコインをcoincheckで買ってみましたので、具体的な方法について書きたいと思います。

ビットコインについての初記事はこちら↓

【80万円の行方】ビットコインの現物積立ってどうなんだろう?「2020年は騰がる」という情報もチラホラ…

口座開設

まずはcoincheckで口座開設です。

コインチェック

必要なものは、

  1. メールアドレス
  2. 免許証などの本人確認書類の画像(表裏)
  3. セルフィー画像(免許証を持って自分の顔と一緒に写した画像)

でした。

 

申込みから約1日で終わりました。実はセルフィー画像が鮮明でないという理由で再提出を求められたのですが、再提出後1時間程度で本人確認書類の確認完了のメールが来ました。

その後、簡易書留でハガキが届くようですが、ハガキを受け取ってなくても本人確認さえ終わっていれば入金と売買は可能でした。

 

入金

coincheckへの入金は、以下の3つの方法があります。

  1. 銀行振込
  2. コンビニ入金
  3. クイック入金

これらのうち、コンビニ入金とクイック入金には手数料が発生します!これ、クイック入金では手数料が取られることがほぼないFXとはだいぶ違うので注意ですね。このあたり、クイック入金の手数料無料に改善してもらいたいですね。

はるかぜは銀行振込を選択です。

「日本円の入金」をクリックすると、こんな画面が出てきます。「GMOあおそらネット銀行」と「住信SBIネット銀行」のうちどちらかの口座に振り込みます。

ちなみに、「住信SBIネット銀行」の場合は、振込の名義人を「(ユーザーID)(名前)」という形にしなければならないそうです(例「0123456 ハルカゼ タロウ」)

なお、振込手数料は自己負担です。ちょうど楽天証券の手数料無料が2回残ってましたので、入金手数料無料で振り込むことができました。

 

いざ、ビットコイン購入!

ビットコインの購入は、2つの方法があります。

  1. 販売所
  2. 取引所

②の取引所の板情報から買うようにしましょう!なぜなら、安く買えるからです。

イメージとしては、1ビットコインを買う際、

① 960,000円

② 940,000円

くらいの差があります。手数料が乗っている感じですね。販売所は高いので、選択してはいけません!!

 

②の取引所からどのように買うかですが、

  1. 「買い板/売り板」の「売」の真ん中あたりを適当にクリック(レートは変化し続けているので、売の最安値で買おうと思うと注文が通りにくい)
  2. レートが反映される
  3. 購入金額(日本円の金額)を入力

「注文する」をクリックすればOKです。

はるかぜは昨日、「注文量」をちょこちょこ変えて、1万円に近づくように調整をしましたが、「概算」の欄に「10000」と入力した方が早かったようです。

 

※2020.01.16追記

取引所でビットコインを買う場合、最低注文量は「0.005BTC」です。これ以下だと注文が通りません。

「500円から少額投資できる」と謳っているのは「販売所」の方です!ご注意ください。

 

まとめ

FXと比べると少し買い方が独特ですが、慣れれば機械的な操作で買うことができそうです。

指値注文などができればいいんですけど、どうやらできないようです。

 

また、総資産額の確認ですが、ログイン画面の上部に2つの金額が見えます。

左上には総資産が「¥ 10,116」と出ています。これはログインした時の金額。

真ん中上部にある「¥ 10.125」と買いてあるのがリアルタイムの残高です。

 

明日以降、80万円のうちのいくらかを使って、少額のビットコインの積立をやってみようと思っています。

3月までにある程度積み立てて様子を見ようと思います。

 

今日もお読みいただき、ありがとうございました!