みなさんこんにちは。
終息して旅行できるようになったらどこかに行きたいな！
はるかぜはこれまで15都市以上の海外渡航歴があり、「旅行＝海外」と思っています。
日本国内だと、特に街中はどこも同じような景色に感じてしまうのであまり旅をした感じがしないんですよね。
コンビニ、ファストフードのチェーン店、ドラッグストア、カーディーラー、道路標識…
日本は街が整備されていて清潔感がありますが、それがかえって画一的で面白味のない風景を生んでいるように思います。
そんなはるかぜが、「初めて海外旅行をしようと思う方」にオススメしたい都市を、はるかぜの自前の写真と共に3つピックアップしてみたいと思います。
コロナ終息後のご旅行をお考えの皆さん、是非参考にされてみてくださいね！
第1位 ホノルル（アメリカ）
「初めての海外旅行」でまずオススメしたいのは、日本人が大好きな街、ハワイのホノルルです。
「えー、なんかベタやな」と思ったアナタ。侮るなかれ。
はるかぜは「初海外旅行ならハワイ」だと自信を持って言えます。
どんな年代やグループでも楽しめる
ご存知ワイキキビーチ
若者グループ、夫婦2人で、家族3世代で。
どんな年代、グループでも楽しめるのがホノルルです。
ショッピングがしたい（ワイケレアウトレット等で格安ショッピングも可能！）、海や山でのアクティビティ、グルメ旅行…どんな目的でもオールマイティ＆ハイクオリティ。
すべてが高いレベルで揃っているので、どんな人でも楽しめるという印象です。
気候が最高
はるかぜはこれなんですよね。
何と言っても気候が最高です。日向に出ればそれなりに暑いですが、風が適度に吹いていてとても爽やかです。
日本のジメジメした夏とはまっっっったく違います。
風が吹けば汗も乾く感じ。
乗り物や建物の中はクーラーが結構効いていますから、上着必須です。
ジョバンニのガーリックシュリンプ
観光客慣れしていて言葉の問題がない
海外旅行の１つのハードルは「言葉」です。
英語ができないことはハワイではまったく問題ありません。ハワイは日本人にとって大変親切な観光地です。
レストランのメニューも日本語版が準備されているところが多いですし、日本食レストランも多いです。
また、街中の様々な表示も日本語がかなり出てきます。
HISのLEALEAトロリーは便利です
というわけで、第１位はホノルルでした。どんな層にもオススメできるのがハワイです。
総合的に自然も街も何でも揃っていて誰でも楽しめる。言葉のハードル低め。気候最高。
初めての海外旅行としては完璧だと思います。リピーターが多いのも納得できます。
第2位 バンコク （タイ）
バンコク中心部は驚くほど都会
「タイは若いうちに行け！」
こんなCMが昔あったのをご存知でしょうか。
第2位はバンコク（タイ）を選びました。
安い！とにかく何でも安い！
大学生の皆さん、お金がないけど海外に行きたいですよね？
バンコクならLCCが飛んでます。今年の9月で検索してみると、直行便で往復21,690円！！
飛行機代だけでなく、ホテル、食事、ショッピング…とにかく何でも安いです。
週末にやっている「チャトチャックウイークエンドマーケット」に行ってください。
お洒落なファッションアイテムからお土産、その他もろもろ何でも衝撃価格です。
仏教遺跡からレディボーイまで（笑）
振れ幅がスゴいと言いますか、一言で言えば「雑多」な感じ。
エネルギー溢れる街
バンコクは人が多いです。でも日本とちょっと違うのは、若者の割合がとても多く感じられること。
それが街全体のエネルギー、活気を生み出しているように思います。
はるかぜは普段田舎に住んでいるので、バンコクの大都会っぷりに衝撃を受けました。
下手な英語でも躊躇なくイケる
バンコクでは英語が通じないことが多々あります。タクシーやトゥクトゥクではあまり通じませんが、ホテルや空港などでは英語必要って感じです。
ただ、タイ人は英語が上手な人はそんなにいない印象ですから、英語が母語の国よりも単語オンリーの会話が受け入れられると感じました。
お互い英語が上手じゃない方が、恥ずかしい思いをしなくて気分が楽ですよ！
というわけで、特にオススメできる層としては
- 若者の友達同士のグループ旅行
ですね。
気候も蒸し暑いですし、バリアフリーな感じはあまりありませんから、高齢の方にはあまりオススメできないかもしれません。
第3位 ニューヨーク（アメリカ）
メトロポリタン美術館
第3位ははるかぜが1年間住んだ経験もあるニューヨークです。
ニューヨークには過去3回行ったことあるのですが、一言で言えば「刺激的」な街です。
街の様子が多種多様でカッコいい
NYU駅を上がった辺りの街もカッコいい
一言でニューヨークと言っても、ちょっと地下鉄に乗って移動すれば雰囲気が変わります。
タイムズスクエア、チェルシー、ソーホー、チャイナタウン、モーニングサイドハイツ、グリニッジビレッジ、ハーレム…
また、ブルックリンのウイリアムズバーグなど、ニューヨーク市からちょっと離れたところも最近は人気があるみたいですね。
「街歩き」が好きな方はたまらない街です。
ミュージカル！
劇場の入り口ですでにカッコいい
あまり興味のない方も多いかと思いますが、生で見るミュージカルは、普段そんなに興味がなくてもとても楽しめます。だまされたと思って一度見てみて！
ショッピングとグルメと芸術
本場のサラベスも一見の価値あり
5th street（5番街）は高級ブランドばかり並んでますが、ニューヨークはそれだけではありません。
例えばソーホー・ノリータあたりで物色しようと思ったら1日じゃ足りません。
また、世界中のグルメが集まる街です。日本食ももちろんですが、コリアンタウンで韓国料理もなかなかのもの。
学生時代のはるかぜのようにお金があまりないと辛いですが、東京のちょっといいところで食事する感覚なら美味しいものも食べることができます。
美術館もいいですね。メトロポリタン美術館（MET）やニューヨーク現代美術館（MoMA）といった有名どころから、チェルシーにたくさんある小さな画廊を訪れるのもたまりません。
というわけで、第3位はニューヨークとしました。
おすすめできる層としては、
- ちょっとお金に余裕のあるご夫婦
- おしゃれな社会人グループ
といったところでしょうか。
お金があまりないバックパッカー旅行ではやめておいた方がいいかも。
コロナ終息を願って
日本だけでなく世界中で自粛が求められている今なので、自然と気分が下がり気味になってしまいます。
でも、必ず終息に向かうと信じて今は辛抱です。
コロナが収まったら、日本を飛び出して世界中の人たちと喜びを共有したいなあ。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。