みなさんこんにちは。
はるかぜの手動トラリピの概要
まずははるかぜの4つの通貨ペアについて、スワップの面でまとめます。
| 通貨ペア | 買/売 | スワップ | 
| CAD/JPY | 買 | +5円 | 
| USD/CHF | 買 | +20円 | 
| AUD/NZD | 買 | -21円 | 
| AUD/NZD | 売 | +20円 | 
| MXN/JPY | 買 | +6円 | 
※10,000通貨/付与日数1日あたり。2020/4/15現在
ご覧の通り、プラススワップが4つ、マイナススワップが1つとなっています。



やはり、マイナススワップがキツいマネースクエアに比べれば、みんなのFXのスワップはかなり有利です。
手動で注文をださなけれなならない部分さえクリアできれば、圧倒的に手動に軍配が上がります。
現在のスワップは?
みんなのFXの口座紹介で、スワップの状況を見てみましょう。

+2万円オーバーです!
はるかぜが手動トラリピ を始めておよそ5ヶ月になりますが、これまで一度もスワップ合計がマイナスになったことがありません。
これ、マネースクエアで複数通貨ペアで運用しているとほぼ不可能なのでは?と思います。
各通貨ペアごとに見てみるとよりはっきりします。

累計スワップの列をみると、「AUD/NZD買」のみがマイナスですが、他はすべてプラスであることがわかりますね!
なぜスワップを気にするのか
これまでの経験上、マイナススワップがたまってくると「ストレス」を感じます。
決済される時に、本当なら500円の利益のはずなのに、マイナススワップが-2,000円なんかになってしまって、結局-1,500円となってしまいますね。
こういうことが続くと、「この通貨ペアは何のためにやってるんだろう?」という気分になってしまいます。
プラススワップであれば、長期間持っていてもスワップで利益が膨らみますし、マイナススワップが小さければ貯まるスピードも遅いです。
そもそも複数通貨ペアで運用する理由は、リスクの分散です。はるかぜの4通貨ペアは、
| Aグループ | Bグループ | Cグループ | 
| CAD/JPY
 MXN/JPY  | 
USD/CHF | AUD/NZD | 
のようなイメージで、値動きが全然違います。チャートを開いてみて、実際の値動きの違いを是非見てみてください。
はるかぜの手動トラリピの特徴は、
- リスク分散が効いている
 - スワップが有利
 
この2点にまとめることができます。
皆さんの手動トラリピの参考になれば幸いです!
今日もお読みいただき、ありがとうございました。