【定期報告】月間のトラリピ実績を公開します(2019.05〜2019.10)

私はるかぜがトラリピ をスタートして半年が経ちました。2019年10月末現在の運用実績を公開します!これを見れば、トラリピをスタートしてからのどのように資産が増減してきたかがわかります。

はるかぜは現在、6つの通貨ベアのトラリピ 運用をしています。

 EUR/JPY(ユーロ/円)

 AUD/JPY(豪ドル/円)

 AUD/USD(豪ドル/米ドル)

 NZD/USD(ニュージーランドドル/米ドル)

 CAD/JPY (カナダドル/円)

 MXN/JPY(メキシコペソ/円)

これらの設定紹介もまだ全部は終わっていませんが、一部公開しておりますので、ご興味のある方はどうぞ↓

【CAD/JPY】はるかぜのトラリピ 設定公開その①-カナダドル/円 編

【NZD/USD】はるかぜのトラリピ 設定公開その②-ニュージーランドドル/米ドル 編

残りの4通貨ペアも今後書いていきますね。

現在の総入金額

今月末までの入金額は、

前月までの入金額 188万円
今月の入金額 12万円
総入金額 200万円

となっています。

月間推移の表は以下のとおりです。

今月はトラリピで¥33,602の決済利益となりました。先月は¥23,356でしたので優秀です!

グラフ

グラフは以下の通り。

含み損がだいぶ小さくなってきました。もしこの時点トラリピをやめても、¥70,479(税引き前)のプラスで終えることができるという状況です。もちろんやめませんが、この赤いバー(利益累計)が加速度的に伸びていくこと、そして青いバー(含み損)が多少あっても利益累計がしっかり伸びているため特に問題なし、という形にもっていくことが目標です。

今後そういった展開になってくれるか、週間報告もしながらウォッチしていきたいと思います!

今後の展望

とても順調な展開になっていますが、トラリピは言うまでもなく「含み損を抱えながら決済を繰り返す」という利益の上げ方です。順調な時ほど調子に乗らずに、下手にポジションを増やしたりしないことが大切だと思っています。「ミドルリスク・ミドルリターン」を狙って、コツコツと運用を続けていきます。

含み損に耐えられるレベルを把握する

まずはこれが大前提。トラリピ は含み損を抱えながら資産を増やしていくスタイルです。含み損に耐えることができなくなったら退場となってしまいます。まずは自分が設定したトラリピ がいくらまで下がったらロスカットになってしまうのかをしっかり把握することが大切です。

余裕資金ができたらトラップを追加

本業で余裕資金ができたら入金。だいたいのイメージは「2万円で1本」ですが、通貨ペアによって必要資金は変わってきます。私もだいぶ慣れてはきましたが、トラップの追加はその都度資金量とロスカットラインをチェックしていく予定です。

トラリピの利益が積み上がったらトラップを追加

入金して追加するだけでなく、トラリピが生んでくれた利益でさらにトラップを追加することで複利の効果が得られます。今月は8万円を超えましたので、「2万円で1本」ルールで4本目の利益トラップを追加しました。もう少しで決済利益が10万円になりそうですから、5本目のトラップを追加できそうですね!

ブログ記事予告

今後こんな記事を書いていく予定です。
・はるかぜのトラリピ設定の続き(どの通貨ペア?いくつの通貨ペア?)
お読みいただきありがとうございました!