みなさんこんにちは。
昨日こんな記事を書きました。
この記事を書いた直後からビットコインがグイッと上がり、予告通り決済しました。
今日は戻ってきた資金を手動トラリピでどう使っていくかを考えます。
ビットコインはおよそ+12,000円で終了
はい。結果はこんな感じです。
- 投資:300,000円
- 決済:312,288円
ということで12,288円のプラスだったのですが、出金で手数料407円かかりますので、GW明けに「311,881円」が口座に戻ってきます。
coincheckで売る時のポイント
スマホだと販売所(レートが悪い)でしか取引できません。PCでログインしましょう。
左メニューの下「トレードビュー」をクリック。
右側に注文ができるウインドウがあります。
レートを指定したい場合は「注文」タブで、レートを入力(または中央の板情報から希望レートをクリック)し、注文量を入れて「売り注文」でOKです。
成行注文もできます。「成行注文」タブから、注文量を入れて「売り成行注文」でOKです。
もう一度書きますが、「販売所」だとレートが劣悪です。
必ずPCでログインし、トレードビューから取引しましょう!
戻ってきた30万円は手動トラリピへ
さて、GW明けに戻ってくる30万円。これは手動トラリピの充実に使います!
どの通貨ペア?
はるかぜの4通貨ペアが、現在のレートでどれくらいのトラップ間になっているかを確認します。
通貨ペア | トラップ間 |
CAD/JPY | 26.5pips |
USD/CHF | 10pips |
AUD/NZD | 20pips |
MXN/JPY | (レンジ外) |
トラップ間が広いのはCAD/JPYですが、AUD/NZDの両建て部分でもっとトラップ間を濃くしていくのもアツいですよね…。
また、さいきんあっきんさんが「スワップ狙いのMXN/JPY」を損切りし、「トラリピでの差益を狙ったMXN/JPY」に資金を動かしたこともありますから、現在レンジ外となっているメキシコペソにぶっこむのも一興かと…。
うーむ、迷いますねー。
でも、とりあえず
「USD/CHFは十分に濃いから除外」
としましょう。
クロス円の上昇に賭けるか、調子のいいAUD/NZDか
では、別の側面から考えてみます。
コロナショックからの復活という観点で見てみましょう。
クロス円はなかなか辛いですね。
3/9のコロナショックでの大きな下げから立ち直れていません。まだまだ2月のレベルまで復活しそうにないなー。
一方、AUD/NZDは大きく上昇しています。コロナショックの影響は過去のものになっているようなチャートです。
【決定】AUD/NZDに決めた
いろいろと考えてみましたが、コロナの状況などを考えて、今回の30万円は、AUD/NZDを充実させることに使いたいと思います!
日本では緊急事態宣言を1ヶ月延長させるようですね。日本経済大打撃です。
円が弱くなればレートが上がってくるかもしれませんが、CAD/JPYは78円、MXN/JPYの4.6円のレジスタンスが強そうなんですよね…。
というわけで、今回はAUD/NZDに入れたいと思います!
具体的なレートなどについては、入金&注文後にブログで報告します。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!