みなさんこんにちは。
先日こんな記事を書きました。
8/25(火)時点では「投資額に対する月利1%」を達成したということを書きましたが、「口座残高に対する月利1%」も達成することができました!
ただ、本日2020年8月28日14:00。安倍首相辞任のニュース速報から状況は一転…。
現在はるかぜは、みんなのFXで
・CAD/JPY
・USD/CHF
・AUD/NZD
・MXN/JPY
・EUR/JPY
の5通貨ペアで手動トラリピを運用しています。
口座残高に対する月利1%を達成
昨日(8/27)から今日(8/28)の午前中まで、大変良い調子でした。この期間で、
- CAD/JPY:2,599円
- AUD/NZD:2,252円
- USD/CHF:2,335円
合計7,186円の決済利益。これにより、
- 口座残高:5,933,614円
- 8月の決済利益:62,294円
となりましたので、見事口座残高に対する月利1%オーバーを達成できました。
本日14:00から状況は一変
安倍首相の辞任がニュース速報で流れた瞬間、調子の良かった通過ペアがすべて嬉しくない方向に。
CAD/JPY・AUD/NZD・USD/CHFのすべてのポジションがマイナスになってしまいました。
その時のつぶやき。
https://twitter.com/35harukaze/status/1299214476525223936?s=21
https://twitter.com/35harukaze/status/1299215175887642624?s=21
はるかぜの単純な頭では、
「安倍首相辞任」→「日本の政治が不安定要素に」→「円売り」→「円安」
ではないかと思っていたのですが、どうやら違うようです。
「安倍首相辞任」→「株安」→「円高」
???
はるかぜはこのへんの知識もセンスも、絶望的に皆無でございます。
結論:FX裁量ははるかぜには向かない
今回の安倍首相の辞任によって、はるかぜはさらに「ああ、裁量はムリだ」と思い知らされました。
裁量では大きく分けて「テクニカル」と「ファンダメンタルズ」の2つのアプローチの仕方があると思うのですが、特に「ファンダメンタルズ」については予想もできないですし、法則もよくわかりません。
いつトランプさんがtwitterでデカいつぶやきをするかもわかりませんし、いつテロが起こるかもわかりません。
さらに、
- 有事の場合は日本円が買われる→円高
- アメリカ雇用統計の結果がいいとドルが買われる→ドル高
といった基本的なことがあると思うのですが、いつもそうとは限りません。
はるかぜ的には「ルールが確立されていない」と感じてしまいますし、同じように感じる投資初心者の方も多いのではないかと思います。
そんなはるかぜにはやはり「相場観」「相場予測」などがいらない、トラリピが合っているんだろうなとつくづく考えました。
…
含み損がたまっていますが、今日の夜にまた一波乱あるかもしれません!注視しながら8月を無事終えたいと思います。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!