みなさんこんにちは。突然の緊急事態宣言(全国)が発令されたせいで、急に対応でバタバタしているはるかぜです。
ソーシャルレンディングに投資しているお金が戻って来る=「償還」を迎えるファンドが今月からいくつか続きます。戻って来るお金はもちろん手動トラリピに移していきます!
はるかぜは「SBIソーシャルレンディング」「クラウドバンク」の2社に投資中です。
今後の償還予定
クラウドバンク
- 2020年6月5日→およそ15万円
- 2020年7月7日→およそ3千円
- 2020年8月7日→120ドル(およそ1万3千円)
総額で17万円弱が夏までに戻ってきます。
SBIソーシャルレンディング
- 2020年8月15日→およそ10万円
- 2020年10月15日→およそ10万円
- 2020年11月15日→およそ10万円
総額で秋までに30万円戻ってきます。
maneo
憎きmaneo。はるかぜの10万円を返してくれ(怒)
SBISLとクラウドバンクはちゃんと戻ってきてます
SBIソーシャルレンディングとクラウドバンクは、これまで一度も償還が遅れたことはありません。
SBIソーシャルレディング
クラウドバンク
これからソーシャルレンディングを始めたい方は、この2社はオススメできます!
はるかぜはソーシャルレンディングからは撤退予定
オススメしておきながらではありますが、はるかぜは今後ソーシャルレンディングに投資する予定はありません。
なぜなら、「貸したお金が戻ってこない」という被弾を経験してしまったからです。
ソーシャルレンディングは、お金を借りたい企業と、お金を貸したい個人とを繋いでくれる、一種の社会貢献のような側面があります。
ただ、お金を借りた企業が果たして本当にちゃんと返してくれるかは分からないわけです。
担保がついているものであれば安心と思うかもしれませんが、実際にはるかぜが被弾したmaneoのファンドでは、担保となっていた土地が想定していた金額では売れず、結局返すお金がないという状況のようです。
この企業がmaneoにお金を借りたいと申し込んだときに、maneoは審査をしたはず。でもその査定が甘かったということですよね。
株やFXと違って、自分の資金を預ける先が一体どんなところなのかが不透明であるところに危うさを感じます。
そういうわけで、はるかぜは今後ソーシャルレンディングに投資する予定はありません。
手動トラリピを充実させるぞ!
あまり大きな額ではありませんが、こういったお金を少しづつ積み立てていき、手動トラリピを育てていく予定です。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。