みなさんこんにちは。
強烈な窓開けスタートとなった2020年3月9日。そして午前中の恐怖の値動き。みなさんは無事だったでしょうか!?
はるかぜはまだ何とかロスカットの憂き目には遭っていません。
急いで30万円の入金をしましたが、今後も先が見えない状況ですので、資金追加の方法を検討中です。
現在(15:30)の維持率は
785.33%!
これでもまだ不安なビビリでございます。
今朝のチャートから
あらあら。
約0.15円の窓開けからスタートだったわけですが、オープンして2時間ほどで4.85円と「メキシコペソ/円最安値」とほぼ同値まで下落しました。
そして恐怖の10時台以降。さすがにその落ち方にヒヤヒヤしました…。過去最安値を大きく割り込み、4.65円付近までしっかり下がりました。一瞬でしたけど。
これによりロスカットされた方も多いのではないでしょうか。
はるかぜのメキシコペソ積立は4.0円台がロスカットラインとわかっていながら、急遽30万円の入金をしました。
「過去最安値=ロスカットライン」は危険だと学んだ
はるかぜもメキシコペソ/円の積立をはじめる際に
と思ってました。
しかし、そもそもメキシコペソのように安値圏にいる通貨ペアは過去最安値に近いわけで。今回の新型コロナや政治的・軍事的危機など、予測できない何か起これば簡単に過去最安値を超えてしまう可能性があるわけですよね。
これを経験できたことは今後の投資にしっかり生かしていかなければと痛感しました。
はるかぜも今後生き残れるかわかりませんが、リスクを上げることの恐ろしさを知りました。
ロンドン、NY時間が恐ろしい…。
今後さらに下がってきたら…
メキシコペソ/円のロスカット危険水域は、30万円の入金により4.0円を切る水準まで落としました。
しかし、こうも激しい値動きをしてしまうとちょっと怖いですね。
一瞬だけ激下がりしてすぐ元に戻ってしまう(いわゆるフラッシュクラッシュ)なんか起こった日にはもうどうしようもありません。
今後しばらくは怖いので、ロスカットラインを下げるために頑張って資金投入する予定です。この資金で新たなポジションは取りません。あくまでレートがある程度戻るまでの予備資金です。
「余裕資金」とは言え、手動トラリピや南アフリカランドも含めると、ゼロになったら絶望的に落ち込む金額。
お金を守るにはお金しかないのか…泣
今日もお読みいただき、ありがとうございました!生き残るぞ!!