【手動トラリピ】2020年7月は我慢の1ヶ月。月利1%超えもピンチ！【含み損も増えてきた】

みなさんこんにちは。

2020年7月も残り1日となりましたが、今月のはるかぜの手動トラリピはちょっと辛い結果になりそうです…。

現在はるかぜは、みんなのFXで

・CAD/JPY

・USD/CHF

・AUD/NZD

・MXN/JPY

・EUR/JPY

の５通貨ペアで手動トラリピを運用しています。

残り1日を残しての決済利益

2020年7月の現時点での決済利益は…

• 決済利益：47,770円
• 口座残高：5,343,831円（総投資額＋決済利益累計）
• 総入金額：4,860,000円

ということは、

• 口座残高に対する利益率：0.89%
• 総入金額に対する利益率：0.98%

「月利1%」を目標にしているはるかぜですが、残り1日ではちょっと厳しそうですね（泣）

これまではどうだった？

2020年の利益率について表にまとめてみようと思います。

はるかぜは特に「利益率（口座残高）」を気にしているのですが、これが1%を越えてくれないのは今月が初となります。

投資金額が大きくなれば、同じ1%の利益でも金額が上がっていくわけですし、複利による効果も大きくなってくるところなのですが、入金を頑張ったときほどこんなものなのかもしれませんね…。

大事なのはロスカットされないこと

もう１つ懸念材料としては、かなりポジションが増えていること。

維持率も600%を切ってきました。いざという時に最大で300万円くらいの入金ができるようにはしてありますが、入金しても維持率ってそんなに上がらない。特に投資額が大きくなると、ちょっとやそっとの入金では維持率は上がってきません（ポジションを減らした方が効果が高い）。

現在、5つの通貨ペアがほぼすべて「新規ポジションを取る」方向に動いてしまっています。特に

• USD/CHF
• AUD/NZD

この2つが同時にポジションを増やしていることが維持率低下の原因です。それ以外の通貨ペアはあまり動いていません。

買いトラリピのみのUSD/CHFはレートが下がっている今が仕込み時ではあるのですが、そろそろ反発してほしいところ。

逆にAUD/NZDは両建てエリアから上抜けしそうです。

月末は割と仕事が暇なので、ロスカットされないように監視しておきたいと思います。

今日もお読みいただき、ありがとうございました！