みなさんこんにちは。
はるかぜはあと一歩で、手動トラリピの【短期的目標】を達成するところまで来ています。
これを達成したら、今後の手動トラリピをどう育ていくかを考えなければなりません。
今日はその第一弾としたいと思います。
現在はるかぜは、みんなのFXで
・CAD/JPY
・USD/CHF
・AUD/NZD
・MXN/JPY
・EUR/JPY
の5通貨ペアで手動トラリピを運用しています。
短期的目標とは?
はるかぜの手動トラリピ5通貨ペアですが、現在の状況は以下の通り。
通貨ペア | トラップ間 | 現金いくら入れたい? | 何本入れたい? |
CAD/JPY | 13.3pips | – | – |
USD/CHF | 10pips | – | – |
AUD/NZD | 10pips | – | – |
MXN/JPY | 13pipsから182pips | 16万円 | 8本 |
EUR/JPY | 50pips | – | – |
<短期的目標>
MXN/JPYのスカスカな部分を埋めていく(残り16万円で8本)
つまり、あと16万円入金で達成(利益トッピングができればそれも含む)わけです。
中期的目標の選択肢
この短期的目標達成後、次の3つの可能性があります。
- レンジを広げる
- トラップ間を狭める
- 新しい通貨ペアを採用する
※「Lot数を上げる」という選択肢はとりあえず今回は除外します。
①レンジを広げる
トラリピの超有名人、鈴さんの設定を見ると、2000万円で9通貨ペアを運用しています。
トラップ幅は多くの通貨ペアで10pipsですが、レンジが広い!
例えばCAD/JPYだと、
- 120.00円〜95.10円→売り
- 95.00円〜70.10円→買い
となっていて、およそ「84.50円〜75.50円→買い」のみのはるかぜとはレンジ幅が全く違います。
レンジを広く取れば、急騰・急落した時も機会損失がないという利点があります。
逆に、あまり値動きがない場合は安値圏・高値圏に仕掛けているトラップは遊んでしまうということにもなります。
ローリスクですが、ローリターンになっちゃうかも。
②トラップ間を狭める
レンジを変えずに、トラップ間を狭めるという方法も考えられます。
もしトラップ間が半分になれば、同じ値動きでも利益は倍になります!
しかし、もちろんこれにもデメリットがあり、買いトラリピで急落してしまうと大きな含み損を抱えることになります。
つまり、ハイリスク・ハイリターンとなるわけですね。
③新しい通貨ペアを採用する
鈴さんのトラリピ設定では、なんと9通貨ペア運用。はるかぜは現在5通貨ペア運用です。
6通貨目・7通貨目と増やしていくというのもなかなか楽しそうなのですが、いかんせんはるかぜは「手動」トラリピ。
これ以上通貨ペアを増やすとちょっと辛いかもしれません…。
しかし、手動だからこそ、自動売買では取り扱いのない通貨ペアでトラリピができる可能性はあります。
このあたりについても今後ちょっと調べてみたいと思っています。
秋以降に新たなステージへ!
8月いっぱいまでには短期的目標を達成して、しばらく様子を見ながら次の一手について考えていきたいと思います。
現在手動トラリピへの投資額は450万円。鈴さんやあっきんさんの2000万円と比べると1/4にも満たない額ですが、着実に増やしていきたいと思います。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。