【手動トラリピ】久しぶりに動いた雇用統計。決済祭り&含み損減でプラ転!!

みなさんこんにちは。

今日は出張でちょっと忙しく、ブログ更新がこんな時間に。

 

21:30アメリカおよびカナダの指標発表で決済祭りとなりました!

そしてなんと、手動トラリピがプラ転。決済累計>含み損となっています。

 

現在はるかぜは、みんなのFXで

・CAD/JPY

・USD/CHF

・AUD/NZD

・MXN/JPY

の4通貨ペアで手動トラリピを運用しています。

トレイダーズ証券[みんなのFX]

 

21:30雇用統計後の決済

今日の21:30に行われた指標発表はこちら。

USDもCADも結果が予想を大きく上回ったため、はるかぜの4通貨ペアもかなり上に動きました。

特に、CAD/JPY・USD/CHFが急激に上げてくれました!

およそ1時間で6,000円オーバーの利益です。

 

維持率や評価損益は?

23:00前時点でこんな感じです。

維持率は大幅に回復して1,000%目前。

1日で9,963円の決済利益。

評価損益も-30万円を切っています。こんなに評価損益が少ないのはいつぶりか振り返ってみると、2月以来でした。

3月第1週で大きく含み損が増えたんですね。

 

今週の手動トラリピ報告が楽しみ!

明日または明後日に1週間の手動トラリピ報告を書きますが、今週の決済利益は大きな金額になりそうです。

それ以上に嬉しいのは、含み損が激減して「決済累計>含み損」になりそうなこと。

つまり、今ここで全決済して運用をやめても、プラスで終われるということです。

 

手動トラリピは「無限ナンピン」と揶揄されることもしばしば。

確かに常に含み損を抱えることを前提とした手法ですが、長期で運用していれば「決済累計>含み損」で安定します。

これはトラリピを大きな金額で長期運用していることで有名なブロガーの皆さんの運用報告を見てみれば明確です。

 

はるかぜは手動トラリピをスタートさせてまだ半年を過ぎた程度ですが、1年、2年…と続けていくことで常にプラス状態になれることを信じて続けていきます。

 

まあ少なくとも1〜2年は「決済累計<含み損」状態が続くことは覚悟していますので、とにかくロスカットされないように、資金管理第一ですね。

 

いざという時の資金は残しておかなきゃ

さて、レートが回復してきて嬉しいのは確かなのですが、やはり記憶に新しい「3月9日コロナショック」。

あの時にロスカットがちらついて冷静な判断ができなかった自分を忘れてはいけません。

 

利益をたくさんもらうためには目一杯入金したくなる。

投資できるMAXでトラリピしたら、急変時に対応できずロスカット…

入金している額の半分くらいは追加で入れられるような資金力が欲しい。

 

結局は入金力がモノを言う世界ですね。欲望に負けないように、コロナショックの教訓を生かしてがんばっていきます。

 

今日もお読みいただき、ありがとうございました!